リサーチセンター

センター長
岡田 美智男
人とロボットとが高度に共存しあい、豊かな生活を享受できる社会を目指して、多様なサービスロボット、歩行訓練や移乗支援を行う福祉・介護ロボット、園芸作物の収穫支援ロボット、知的照明システムなどの研究開発、および〈弱いロボット〉概念に基づく人とロボットとの共生技術、アシスト技術、動作計測技術、コミュニケーション技術、超小型超音波モータ、多指多関節ハンドなどの要素技術の研究開発を行っています。http://robot.tut.ac.jp/
センター長
浴 俊彦
本学が持つ様々な工学的要素技術を農業へ応用展開するための活動拠点として、本センターが設立されました。センターには専任の特任教員および異なる学科・分野の教員が横断的に協力しながら、センサシステム、バイオ、農環境、IT農業の4部門で研究を行っています。また、社会人を対象とする「最先端植物工場マネージャー」、「IT食農先導士(土地利用型IT先端農業コース)」および「6次産業化推進人材」の養成プログラムを開講し、地域社会での農業人材育成を進めています。

センター長
齊藤 大樹
本センターでは、地域防災研究を発展させるとともに、自然災害だけでなく、環境面や生活面を含めた広いリスクを対象とし、地域リスクの低減化に寄与する研究を推進します。そのため、地域行政、産業界、市民団体等との連携・協働の下、関連教員の分野横断的な連携により、地域のリスク低減に向けたプロジェクトの実践や技術開発、地域社会への研究成果の還元等に取組み、安全安心で活力ある地域社会の形成に貢献する先進的な統合学術研究拠点の形成を図ります。

センター長
大平 孝
低炭素で持続発展可能な未来ビークルシティの創成にむけて、
- (1)電気自動車が移動手段の主流となる低炭素なビークルシティの研究
- (2)交通弱者に配慮した安全・安心なビークルシティの研究
- (3)低炭素化社会を支える省エネルギー技術と新たな社会システムの研究
に挑戦しています。